節分


2月3日は節分。
我が家でも恵方巻きをまるかぶり☆
彼がシイタケ嫌いなので、残念ながら普通の太巻きはNG。
ちょっと奮発して海鮮太巻きをゲットしてきました。


今年の恵方は西南西。
そっちを向いて、わきあいあいとまるかじりしました。
すっごいおいしかったよー。


そういえば、恵方巻きって、私の実家の習慣にはなかったなー。
ということで、ネットで正しい恵方巻きについて調べてみました。


 <恵方巻きとは>
  恵方巻き(えほうまき)は、節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司、
  またはそれを食べる近畿地方を中心とした風習である。
  「丸かぶり寿司」や「恵方寿司」とも呼ばれる。


 <正しい恵方巻きの食べ方>
  【1】太巻きをひとりにつき1本準備する。
   →福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。
    七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。
    巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしい。


  【2】恵方を向く
   →恵方とは、その年の歳徳神(としとくじん)の方角のことで、その年の最も良いとされる方角。


  【3】願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる 
   →しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。



なにーーーーーっっ!?
黙々と食べなきゃいけないの!?
わきあいあいと食べてしまった。。。
しかも、録画しておいた「イロモネア」の正月特番を見ながら、、、



まぁ、きっと食べただけでもいいことあるよね(汗)
豆もちゃんと年の数だけ食べたし。
知らないって、怖いなー。