自分のため

彼の風邪は予想以上に深刻で、夜になって熱が39度まで上昇。
夜間受付で病院へ行ってきました。


インフルエンザの検査をした結果は陰性。
よかった、よかったと思っていたものの、
「インフルエンザは熱が出て24時間くらいしないと正確な検査ができないんです」
とのこと。
熱が下がらないといけないようだったら、あらためて病院へ検査へいかなければいけません。


「早いほうがいいだろう」と、
わざわざ新型インフルを検査してもらえる病院を探して
タクシーでかけつけたのに、
それならそうと電話で様態を伝えたときに説明してほしかった。。。


結局、一時は解熱剤で下がったものの、
いまだに高熱にうなされております。
明日も下がらなければもう一回病院だなぁ。


こういうときは、
『本当に一緒に暮らしててよかった』、
と心から思う。


たいしたことはしてあげられないけれど、
きっと別々に生活してたら
心配すぎてかえって眠れないだろうから。
相手はきっと、
「うつしちゃったら申し訳ない」とか
「迷惑掛けてごめんね」とか
いろいろ感じてくれているだろうけど
こうやって、様子がみれる位置にいて、
自分がしてあげたい、と思うことをしてあげれるのが
私にとって一番いい接し方だと思う。


もし自分が逆の立場だったら、
一人だとすごい心細くて、
なにもしてくれなくていいからそばにいてほしい、
と思う一方で、
でも相手を思って「大丈夫だよ」といっちゃうと思う。


だからこそ、そばにいれてよかった、と思う。


早くよくなってくれるといいな。