食堂かたつむり


今読んでいる本。
柴崎コウ主演の映画で、サヨナライツカと同様に
まずは原作を読んでみよう、
と手に取ったもの。


声を失った女の子が始めた食堂は
1日1組限定で、お客さんごとに合った
あった料理を提供するというもの。
それを食べた人には奇跡が起こる、、、


まだ全体の2/3くらい読んだところだけど、
彼女がお客さんのために心をこめて作る料理と
それを受けて起こる心温まる出来事に
とても心がほんわかする。


やっぱり食べ物は人を幸せにするものだから、
私も愛情こめた料理を作りたい!!!


と、何事にも影響を受けやすい私は
さっそく今日の晩御飯で少し実践。


相変わらず、
「夜何食べたい?」
と聞く私に
「鍋!」
と答える彼。

もちろん鍋は簡単だし、おいしいし、野菜がたくさん食べれてステキなんだけど
それだけだといつもと変わらない。
というわけで、今日はキムチ鍋にチヂミを追加で作成することにしました♪
チヂミは1月のまめまめキッチンで習ったものを少しアレンジ。
するめいかを入れた海鮮チヂミ、ととてもおいしくできました(^^)v。
あと、あまったイカをキムチ鍋に投入したところ、
これまたぐんとキムチ鍋がおいしくなったよ。
イカとかタコって、ちょっとの量でずいぶんダシがでるんだねぇ。
(写真は撮り忘れちゃいました)


そんなに大したことをしたわけではないけれど、
なんだかとっても満足。
やっぱり心をこめて料理すると
その分おいしくなるみたい♪